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補助金の申請は簡単?


補助金の申請は簡単?
社長の時給はいくらか?費用対効果で考える
じぶんで申請できる!とか1億円!とか、甘い言葉に騙されていませんか?
確かに補助金の申請書や事業計画書は、ご自身で作成することが出来ます。
商工会議所などは、申請者=代表者が作成することを強く推奨(強制)しています。
ちょっと考えてください。
社長ってめっちゃ忙しいですよ?
代表者=社長は、社長業をやるべきではないですか。
社長は、採択される申請書を作れるようになるのが目的ではなくて、事業を拡大し、従業員の待遇を良くすることが目的なはずです。
事業そっちのけで、書類を上手に書くことに必死になるって、おかしくないですか?
いつの間にか、手段が目的になってやいませんか?
目的を見失わないでください。
社長の時間て、そんなに安くないですよ?
自分で申請?
暇な社長なら自分で申請書や事業計画を作成して、自分で申請するのも良いでしょう。
私は行政書士事務所の代表とは別に法人の代表取締役をしています。
代表は事業についての意思決定を行い、各部門や担当者に指示し、書類を作成するのは事務の作業です。
1分1秒おしいのに、「〇〇です」「〇〇でした」を「〇〇だ」「〇〇である」にしろとか、こういう言い回しに変えろとか、どうでもいいことに、書類を突き返されて、何日も費やされるんですよ。
挙句に、ハイハイ言うことを聞いていないと、明らかに支援しない(採択させたくない)文面の書類が交付されます。この書類が申請書の必須書類のこともあるので余計に質が悪い。
書類の書き方をいくら上手にしたところで、実務で事業を拡大するのとは勝手が違いますよね。
ここでいう上手になる書類の書き方は、採択される書類の書き方です。
決して、コピーライティングが上手になるわけではないので、極めて狭い用途限定で上手になるってことです。
フォーマットをもらったら出来る?
フォーマットは殆ど出来ていないものですし、たたき台ならブラッシュアップする作業が必要です。
結局、最初から自分でやるのと同じ手間になることが多いです。
例えば、フォーマットやたたき台が、全面サポートをお願いした時の5割引きの金額だったとしたら、それは絶対に得ではありません。
なら、いくらなら良いか。
あなたが社長なら9割引きでも高いです。
タダでもらったものなら良いかもしれません。
でも、タダでもらえるものが、どれほどの価値があるものでしょうか。
どうすべき?
自分で申請するには、相当のハードルがあります。
自分で申請するのが一番良いでしょうが、時間は有限です。
社長なら自分で結論を出しましょう。
やはり自分で申請をすることを選択されるなら、当社がおこなっている、採択される事業計画書の書き方講座を是非申し込みしてください。
自分で1から調べるよりはるかに完成までのスピードが速く、更にノウハウを得ることが出来ます。
社長から指示をされて、補助金の申請のことを調べていて、ここへ辿り着いた人、採択される事業計画書の書き方講座を是非申し込みしてください。
当社の採択率はかなり高いです。
補助金申請についてのノウハウ全てをお教えしています。
一度身に付ければ、一生使えるノウハウです。
元なんて簡単に取れてしまいますよ。